退職金を握りしめてぼっち海外旅行へ、〜ハノイ〜ベトナム🇻🇳
退職をしたことで、時間ができたので、今までやりたいなぁと思っていたことをとことんやっていこうと思います!
1カ国目のベトナムですが、直前までハノイかホーチミンどちらへ行こうかと迷っていましたが、ハノイの方が航空券が安かったため、成田空港ーハノイ間の航空券を購入。
片道26,290円という安さです。
ハノイの方が安いと言っても数千円の差なので、どちらも行くならそんなに気にするほどでもないとも思います。(私は安い方が嬉しい)
受託手荷物付きの航空券ですが、預け入れをすると荷物を回収するまで時間がかかってしまうため、できる限り機内持ち込みにしています。
今回は、歩き回る予定なので、動きやすさ重視のバックパック(Amazonbasic 65L)でいきました。
今回利用するベトジェットエアはLCCなので、機内食は出ません。そのため、お腹も空いていたので、こちらのパスタを注文しました。(5.5ドル)
ちなみに座席は平均的な成人男性でも問題なく座れます。足はギリギリ組めます。
ハノイのノイバイ国際空港へ到着し、入国審査なのですが、滞在目的やワクチン接種の有無、ビザについて一切触れられませんでした。(2023年1月現在)
空港から市内へまではタクシーやバスを利用して行くことができます。私は一人で来ているので、バスを利用しました。日本を出国する前にGrabを登録しておけば、Grabバイクを使っていたと思います。現地のSIMカードを空港で購入したのですが、SMSに認証番号が届かずに断念しました。
バス停の場所は到着ロビーを出て左手にあります。
こちらのバス停からハノイ駅へ行くことができます。86系統のバスになり、運賃は一律で45kドン(250円)。物価の変動で金額は変わると思うので、その時は車内の窓ガラスに料金が書いてあるので、確認してみてください。
バスに乗車し、全てのターミナルをまわり終えたところで運転手が料金の回収に回ってきます。帰りのバスも同様で、ハノイ駅から空港行きのバスでは、高速道路に乗る直前(市内のバス停をまわり終えた時)に料金を運転手に支払います。
こちらがハノイ駅になります。
こちらのハノイ駅の目の前で降ろしてもらえます。ハノイ駅ではなく、手前のバス停でも降車は可能です。ホテルやナイトマーケットがある旧市街エリアに行く場合には、ロンビエン橋で降りることで、旧市街エリアへ徒歩で行くことができます。
空港へ行きたい時は、写真の下の方にバス停があるので、そちらで待っていればバスが来ます。時刻表もプレハブ古屋に貼ってあります。ロンビエン橋やその他バス停からも途中乗車可能。
私は隣に座っていた人とのおしゃべりに気を取られてしまい、ハノイ駅まで行ってしまいました・・・。
一人であれば、Grabバイクを呼べばいいと思います。アプリを通さずにタクシーやバイクタクシーに乗る際には、事前に料金を伝えて、お釣りが出ないように降車時に支払いましょう。お釣りがないとお釣りを拒否されることもあります。(経験あり)
こちらが本日の宿“Hanoi Focus Hotel" です。1泊4,000円で、シャワートイレ付き。臭いが少々きつかったですが、値段相応であると思います。ただ、気温13度の中お湯が出ないことがありました。
チェックインも済み荷物を置き、食事へ。
こちらのフォー専門店ですかね?でフォーを食べました。独特な味がしましたが、初めて食べる本場のフォーに感動しました🍜
旧市街にあり、ホテルから歩いて数分のためアクセスも良いです。お値段は30kドン(173円)ほど。
フォーだけではお腹いっぱいにならなかったので、こちらのお店でミーシャオですかね、をいただきました。とても美味しく、また食べたいです。
お腹いっぱいになったので、ホテルへ戻ります。
続きはまた次回書いていきます!
YouTubeで動画も上げているので、よければご覧ください。