退職金を握りしめてぼっち海外旅行へ、2日目〜ハロン湾へ〜、ベトナム🇻🇳

退職をしたことで、時間ができたので、今までやりたいなぁと思っていたことをとことんやっていこうと思います!

 

ハノイで1泊した後、1994年に世界遺産に登録されたハロン湾へ向かいます。ベトナムへ行く直前までハロン湾のことは聞いたこともなかったのですが、自宅にあった”ロマンティック世界遺産”という本に載っていて、行ってみるかと決めました。

 

ハノイからハロン湾への行き方は何パターンかあり、

ハノイ市内で日帰りもしくは1泊のツアーを申し込む

ハノイ市内で2泊〜3泊の船上ツアーを申し込む

ハロン湾へ行く際に利用する”ha long international cruise port” 周辺のホテルに泊まり、ホテル経由で申し込む

 

ハノイ市内で申し込む場合は、ツアーデスクが何件もあるので、そちらで申し込むことができ、オンラインでも申し込むことができるようです。ハノイ市内で宿泊をしている場合には、早朝にホテルまで迎えがきて、ツアー終了後に宿泊ホテルまで送ってもらえることが多いようです。申し込み時に送迎の有無を確認しておけば安心できますね。

ハノイ市内でのホテルでもおそらく申し込みできると思います、フロントで聞いてみると良いです。

 

私は、ha long international cruise port近くの”1925 Ha Long Hotel"(2,080円)に宿泊し、こちらのフロント経由で申し込みを行いました。

 

ハノイ市からハロン市までは、高速バスで行くことができるのですか、私が高速バスだと思い乗ったのは現地人が利用する乗合バンだったようです。

本来であれば高速道路を利用し、2時間半もあれば到着するのですが、私が乗った乗合バンはなんと下道で5時間かかりました・・・。完全に確認不足でした。

ちなみに私が利用したのは、"Gia Lam Bus Station"というところで、40人乗りのバスもあったので、長距離路線も運行しているようです。

料金は300kドン(1,722円)です。帰りに利用した同じく乗合バンは高速道路を利用し、ハノイ駅まで送ってもらえましたが、料金はなんと300kドンで同じでした。

帰りのバスはホテルのフロントの人に所要時間と料金を聞き、呼んでもらうのが良いです。

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ちなみに私の乗車したバンは以下の写真の通り10人乗りでした。道端のバス停らしきところに座っている人がいるとクラクションをプルプル鳴らし乗るか聞いて、乗るようなら停まるよう。ベトナムではこれが当たり前のようでした。

バスの車内

バスの車内

途中の中継ポイントでもう一台のバスに乗り換えるように言われて乗り換えました。この時運転手は外でアクセサリーか何かを売っていたような感じでした。ある程度バスに人が集まるのを待っていた?なんと乗り換える際に水槽や食材を積み込んできて、前に座っていた現地人のお客さんに持たせていた・・・色々と衝撃的でした。

 

そんなこんなでハロン市にやってきたのだが、どこで降りれば良いのか全くわからず(この時点でホテルを取っていない)それっぽいところで降りようと思っていたら、ha long international cruise portを2キロほど通り過ぎてしまいました。Grabも登録していなかったため、道端にいたおじいちゃん(80歳くらい)に港まで連れて行ってもらいました。もちろん有償で50kドン(274円)。一人なのでバイクタクシーが安くて助かります。

 

ホテルを予約し、チェックインしました。”1925 Ha Long Hotel"(2,080円)

お部屋はこんな感じのおしゃれな内装になっています。

1925 Ha Long Hotel

1925 Ha Long Hotel

1925 Ha Long Hotel

1925 Ha Long Hotel

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こちらのお部屋で2,080円なら最高だと思います。二人で利用すれば一人当たり1,000円ほど。ただ、朝はお湯が出なくてかなり寒い思いをしました。それ以外は本当によく、フロントの方も私のつたない英語を熱心に聞いてくれました。その方経由で半日のハロン湾ツアーを申し込んだはずが、1日のツアーになっていました。電話越しでの予約は難しいです・・・。料金は半日のものが700kドン(4,027円)で1日のツアーが800kドン(4,603円)なので、1日の方がお得ですかね?両方ともグループに分かれて食べるタイプの昼食付きです。(後払いでチェックアウト時に精算)

こちらのホテルの周辺はホテル街になっており、おそらくホテルが数十軒は並んでいます。港まで近いので、最悪寝坊してもどうにかなると思います。

 

ha long hotel

ha long hotel

こちらの冊子がフロントに置いてあるので、好きなものを選んで申し込めます。どこのホテルも同じようなものがあるのだろうと思います。

こちらを申し込めばホテルの前まで送迎をしてもらます。

ツアー当日に昼食に追加注文で何か頼まないか聞かれますが、追加料金がかかるのでご注意ください。(私は昼食がないのかぁと勘違いしエビ500gを追加注文)

こんな感じでツアーの申し込みまでなんとか辿り着けたので、ご飯を食べて明日に備えます。

フォーの写真

フォーの写真

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続きはまた次回投稿します。

YouTubeで動画も上げているので、よければご覧ください。

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